アーコールの買取なら "ますけん" にお任せください
ますけんではアーコール(ERCOL)の家具の査定・買取をしております。
アーコールは1920年にイタリア人デザイナーである「ルシアン・アーコラーニ」がイギリスハイ・ウィルコムに創業した老舗家具メーカーです。
スチームで湾曲させる「曲木」の技術を生かして作られた「ウィンザーチェア」は、アーコール社の代名詞と言わしめるほどに人気を博しました。シンプルで無駄がなく、丈夫で軽量なアーコールチェアは戦後の英国で高く支持され、積み重ねができるスタッキングチェアは学校などでも採用されました。
2003年に英国人デザイナーであるマーガレットハウエルの依頼により復刻された「スタッキングチェア」と「バタフライチェア」は、日本国内でも話題となり、以来、中古市場でも高い人気が続いています。
アーコールのチェアや家具の査定・売却をご検討でしたら、フリーダイヤル0120-134-003、フォーム又はLINEまでお気軽にご相談下さい。
買取対象品
- サイドボード、チェスト、ソファー、ドレッサー ベンチ、チェア、ロッキングチェア、ラブシート、テーブル、スツール、ダイニングセット、その他ヴィンテージ家具…など
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アーコール高価買取のポイント
アーコール ERCOL |
アーコールは1920年にルシアン・アーコラーニによって設立されました。戦時中の1944年に、イギリス政府商務庁の要請を受け、ウィンザーチェアの製造工程に機械を用いて大量生産を成功させます。この功績により戦後、イギリスの全国展示会にウィンザーシリーズを出品し、アーコールブランドの看板商品となりました。続けて、ルシアン・アーコラーニは「ラブシート」「バタフライチェア」「スタッキングチェア」など、シンプルな木製インテリアを次々とデザインしました。これらの家具は「アーコールオリジナルコレクション」として現在も販売されています。
日本ではアーコールのインテリアが1964年に輸入され、高島屋などで取り扱われましたが、現在は株式会社ダニエルが日本総代理店となっています。
クエーカーチェア/ウィンザーチェアQuaker Chair/Windsor Chair
アーコールがウィンザー様式の椅子を現代風にアレンジした椅子の名称です。中でも、カーブが鋭い半楕円形の背もたれが特徴の木製チェア「クエーカーチェア」は人気があります。装飾はなく、背もたれが一本の木を曲げて作られており、製造には曲木細工の高度な技術を必要とします。アーコールではアームの有無と椅子の色が9種類から選択可能です。また、アーム付きクエーカーチェア用のダイニングテーブルも作られています。
ドロップリーフテーブルDrop leaf table
1956年に創業者のルシアン・アーコラーニによってデザインされたアッシュ材のシンプルなテーブルです。天板の端を折り曲げると4人から6人まで座ることが可能で、家族構成の変化にも対応できるとして人気を博しました。
ますけんの買取品質
買取の流れ
- 01お問合せ
- まずはお電話かお問い合わせフォーム、メール(info@masuken.jp)までご連絡頂き、お品物の内容とご訪問の希望日時をお知らせください。
- 02ご訪問
- ご希望日当日にご自宅までお伺い致します。出張費用は無料です。
- 03ご査定・お支払い
- お品物の査定をし、その場でお支払いを致します。ご希望の場合は処分費用のお見積もりを致しますのでご相談ください。
選べる買取方法
ご希望に合わせて3つの買取方法が選べます。
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