カイ・クリスチャンセンの買取なら "ますけん" にお任せください
ますけんではカイ・クリスチャンセン(Kai Kristiansen)の家具の買取を行っております。
カイ・クリスチャンセンの代表作には1950年代に製作した椅子の「No.42」や「ペーパーナイフソファ」などがあります。しかしこれらの家具は長らく廃盤となっていました。しかし2008年よりカイ・クリスチャンセン公認のもと徳島県の「宮崎椅子製作所」で「No.42」や「ペーパーナイフソファ」などの正規復刻品が製造されるようになり、現在も公認の証であるサイン入りプレートを付けて販売されています。現在も希少木材のローズウッド材やチーク材を使用したヴィンテージ家具は入手困難のままですが、宮崎椅子製作所が唯一の作者公認企業のため、正規復刻版の人気も同様に高いです。
引っ越し、遺品整理、店舗の移転・閉店などで、カイ・クリスチャンセンの家具の査定・売却をご希望でしたらビンテージ、復刻版問わずますけんのフリーダイヤル【0120-134-003】、LINE又はお問い合わせフォームまでお気軽にお問い合わせ下さい。
買取対象品
- No.42、ペーパーナイフソファ、チェア、チェスト、ウォーるユニット、テーブル、その他ヴィンテージ家具など
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カイ・クリスチャンセン高価買取のポイント
カイ・クリスチャンセン Kai Kristiansen |
デンマーク出身のデザイナー。弱冠26歳で自身のスタジオを持ち、デンマークの家具展示会やケルン国際家具見本市などに出展歴を持ちます。主に人間工学に基づいた木製家具をデザインし、代表作は1956年の「No.42」と1957年の「ペーパーナイフソファ」です。特に「No42」はシンプルな見た目に反して、つくりが難しい点に加え、チーク材、ローズウッド材が希少な木材となったために、長らく復刻されず廃盤となっていました。
2008年より上記2点の復刻版が作者の許可を得て、日本の徳島県に位置する宮崎椅子製作所で制作されます。2010年よりカイ・クリスチャン自身も日本に足を運んで、1960年代にデザインした椅子「UNI-Senior」の復刻、新作の「UNI-Master」、改良復刻版の「UNI-Rest&Ottoman」を製作しています。
ペーパーナイフソファPaper Knife sofa
1957年にカイ・クリスチャンセンが製作した、フレームにチーク材またはローズウッド材を使用しているソファです。デンマークのマグナス・オルセン社では「シリーズ120」の名称で販売されましたが、アーム部分がペーパーナイフに似ていることから「ペーパーナイフソファ」の愛称で親しまれています。クリスチャンセン自身で手がけたソファは数が少ないため、ヴィンテージ品は非常に希少です。2008年より徳島県の「宮崎椅子製作所」で復刻され、製作者公認の証であるサイン入りプレートが取り付けられました。
No42 No42
先端に向かって細くなるレッグと、レッグと背もたれをつなげている、アームが特徴的な椅子です。ビンテージ家具にはオーク材、チーク材、ローズウッド材などが使用され、座面のクッションはウレタンとウェービングテープを組み合わせています。カイ・クリスチャンが1956年に製造し、長らく廃盤となっていましたが、2008年より宮崎椅子製作所で制作者公認のもと復刻されました。
ますけんの買取品質
買取の流れ
- 01お問合せ
- まずはお電話かお問い合わせフォーム、メール(info@masuken.jp)までご連絡頂き、お品物の内容とご訪問の希望日時をお知らせください。
- 02ご訪問
- ご希望日当日にご自宅までお伺い致します。出張費用は無料です。
- 03ご査定・お支払い
- お品物の査定をし、その場でお支払いを致します。ご希望の場合は処分費用のお見積もりを致しますのでご相談ください。
選べる買取方法
ご希望に合わせて3つの買取方法が選べます。
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