リーンロゼ ligne roset

リーンロゼは1860年、フランスのリヨン郊外にアントワーヌ・ロゼが創業しました。当初は曲木細工を作る木工所でしたが、1950年より創業者の孫であるジーン・ロゼが公的機関に向けて家具の製作を行い、事業を拡大させます。1973年に国際家具見本市でウレタンソファの「TOGO」が大絶賛されると、同時期にフランスのパリに第一号店を出店します。現在は世界中に1500店舗を構え、トータルインテリアブランドとしての世界的な地位を確立しています。

ロゼ　トーゴROSETTOGO

リーンロゼから1981年に発売されたウレタンフォームソファ及びコーナーチェア。体にフィットする構造で耐久性があり、長く使えるという特徴があります。リーンロゼのロンセラーロングセラー商品であり、発売40周年を迎えた2021年には限定生地のロゼ・トーゴが発表されました。

プラドPRADO

クッションが背もたれの代わりとなっているソファ。クッションがセパレート式となっており、クッションの位置を変えてカウチソファやベッドとして使用が可能です。