日光彫の買取なら "ますけん" にお任せください
【日光彫の買取なら “ますけん” にお任せください】
ますけんでは伝統工芸品、日光彫の家具の買取をしております。引っ越し、終活、遺品整理などで売却をお考えの日光彫の家具がございましたら、ますけんのフリーダイヤル【0120-134-003】、サイト内のLINE又はお問い合わせフォームまでお気軽にお問い合わせ下さい。
日光彫(にっこうぼり)は、トチノキやホウノキ・カツラなどの材木を乾燥させて彫刻した栃木県日光市の伝統民芸です。制作には「木地・彫り・塗り」の3つの工程があり「ひっかき刀」と呼ばれる独特の三角刀を用いて彫ります。材木一面に彫り込まれたダイナミックな中に繊細な彫刻よる装飾は、見る人の目を惹くほどの美しさがあります。すべて手仕事のため、それぞれの個性が違う出来上がりで、今でも工芸品や民芸家具の愛好家たちに愛されています。
買取対象品
- 箪笥、衝立、飾り棚、机、姿見、花台、化粧台など
「売れるかな?」と思ったらご連絡ください。
日光彫高価買取のポイント
日光彫 Nikko Carving |
日光彫の起源は、江戸時代初期、徳川家康が日光東照宮を現在の荘厳な社殿に作り替えたときに、全国から技術者を日光に集めたと言い伝えられています。木彫りの技術者たちは、日光東照宮の修繕にあたりながら、木を彫って箪笥やお盆・机などを日光のお土産として販売するようになりました。そして、日光を訪れた西洋の商人が目を付け日光彫を輸出するようになり、産業として今でも伝統芸能品として生産されています。
日光彫Nikko Carving
日光彫は「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿や眠り猫、裏側にいる雀たちで有名な日光東照宮の装飾の美しさ、荘厳な建物に仕上げた技術が引き継がれました。古い漆を描き落とすために使用された「ひっかき刀」によって、丁寧に彫り込まれた模様は、他にはない彫の影が感じられます。大胆に彫り込まれた柄の中に、繊細な彫り込みの一つ一つに熟練の職人のこだわりと情熱が感じられます。
現在作られている製品は、お盆や茶たく・菓子器・銘々皿・テーブル・花台など種類も豊富です。テーブルやチェストなど、職人による装飾が全面に木材の質感を活かした豪華なデザインと繊細な塗りで、部屋のアクセントとして引き立ちます。
ますけんの買取品質
買取の流れ
- 01お問合せ
- まずはお電話かお問い合わせフォーム、メール(info@masuken.jp)までご連絡頂き、お品物の内容とご訪問の希望日時をお知らせください。
- 02ご訪問
- ご希望日当日にご自宅までお伺い致します。出張費用は無料です。
- 03ご査定・お支払い
- お品物の査定をし、その場でお支払いを致します。ご希望の場合は処分費用のお見積もりを致しますのでご相談ください。
選べる買取方法
ご希望に合わせて3つの買取方法が選べます。
「売れるかな?」と思ったらご連絡ください。