軽井沢彫の買取なら "ますけん" にお任せください
【軽井沢彫の買取なら “ますけん” にお任せください】
ますけんでは伝統工芸品の軽井沢彫の家具の買取をしております。引っ越し、自宅の処分、遺品整理などで売却をお考えの軽井沢彫の家具がございましたら、ますけんのフリーダイヤル【0120-134-003】、LINE又はお問い合わせフォームまでお気軽にお問い合わせ下さい。
軽井沢彫は、長野県軽井沢の代表的な民芸品です。軽井沢は外国人の避暑地として別荘が立てられ、洋式家具が求められました。その時に誕生したのが軽井沢彫です。外国人のライフスタイルに合わせながら日本の伝統的な木工技術を取り入れ、軽井沢彫が作りあがっていきます。時代の変化とともに、伝統工芸を作り続ける職人は少なくなってきましたが、大胆かつ繊細な装飾の魅力は衰えず、今でも家具の愛好家から人気があります。
買取対象品
- 箪笥、ドレッサー、机、キャビネット、スツール、鏡など
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軽井沢彫高価買取のポイント
軽井沢彫 karuzawabori |
1886年イギリス公使館付宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏が、軽井沢の美しい自然と気候に憧れて別荘を建てたことから始まります。当時の軽井沢で作られてた家具は質素なデザインだったため、木彫りの装飾が施された家具を求めるようになりました。日光の木彫り職人たちを呼んで欧米人のために制作した家具が、軽井沢彫の始まりと言われています。1983年に軽井沢彫の技術を残す目的で、長野県知事指定の伝統工芸品に認定されました。
軽井沢彫Kareizawa Carving
西洋の文化と日本の匠が織りなす軽井沢彫。軽井沢彫の図柄は、繊細で華やかさが特徴で、日本の伝統的なモチーフである「松・竹・梅・牡丹・葡萄・菊」などが中心でした。欧米人の要望により、日本を象徴する「桜の花柄」が好まれ使われるようになります。家具の全面に彫刻した家具が好まれていましたが、時代と共に柄をポイントとして彫られるようになりました。
何年経っても高い品質が保てるように、材木は数年かけて天然乾燥させ風通しの良いところで保管します。彫刻師は、さまざまな刀を使いこなし、熟練の技で鋭い彫から柔らかい柄を掘ります。軽井沢彫の工程はすべてが手作業で、ダイナミックでありながら繊細な柄を作り出し、職人ごとに出来上がりが違い個性が感じられるでしょう。テーブルやチェア・ドレッサ―など部屋に置くことで、美術館や工芸館のような空間が醸し出されます
ますけんの買取品質
買取の流れ
- 01お問合せ
- まずはお電話かお問い合わせフォーム、メール(info@masuken.jp)までご連絡頂き、お品物の内容とご訪問の希望日時をお知らせください。
- 02ご訪問
- ご希望日当日にご自宅までお伺い致します。出張費用は無料です。
- 03ご査定・お支払い
- お品物の査定をし、その場でお支払いを致します。ご希望の場合は処分費用のお見積もりを致しますのでご相談ください。
選べる買取方法
ご希望に合わせて3つの買取方法が選べます。
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