倉俣史朗の買取なら "ますけん" にお任せください
ますけんでは倉俣史朗(Shiro Kuramata)の家具買取を行っております。引っ越し、遺品整理、自宅の処分など売却をお考えの倉俣史朗のデザイナーズ家具がございましたら、キズ、破損等があっても買取できることがありますので、ますけんのフリーダイヤル【0120-134-003】、LINE又はお問い合わせフォームまでお気軽にお問い合わせ下さい。関東圏内と東海、関西、東北地域の一部では出張買取も行っております。
倉俣史朗は、1960年代から家具や空間デザイン・プロダクトデザインで世界的に素晴らしい功績を上げた日本のデザイナーです。アクリルやガラス・アルミニウム・スチールメッシュなど、当時家具に使われなかった素材の革新的な商品を発表します。1986年に生み出された名作、エキスパンドメタルの椅子「How High The Moon」が有名で、1990年フランス文化省より芸術文化勲章を受けました。
買取対象品
- Sing Sing Sing、How High The Moon Halチェア、リボルビングキャビネット、その他椅子、テーブル、傘立て、キャビネットなど
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倉俣史朗高価買取のポイント
倉俣史朗 Shiro Kuramata |
倉俣史朗は、1934年に東京で生まれました。1953年、東京都立工芸高校木材科を卒業し、桑沢デザイン研究所リビングデザイン科で学びます。1965年クラマタデザイン事務所を設立し、横尾忠則らとコラボレーションした内装などを手掛けて脚光を浴びました。1970年、日本万国博覧会に参加し変形の家具などを多く発表します。1972年に毎日産業デザイン賞を受賞し、日本のデザイン界に旋風を巻き起こしました。
ハウ・ハイ・ザ・ムーンHow High The Moon
1986年家具ブランド「VITRA」とコラボした「How High The Moon」。素材が特殊であり、リブメッシュと細いスチールワイヤーのみの構成で中が空洞です。アームと背と座面が直線的なフォルムで、無機質な質感が無重力を感じさせ、軽やかさと儚さを表現しています。美術品ではなく実用的に座ることができるデザインで、ジャスのデューク・エリントン「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」にちなんで名づけられました。
シング・シング・シングSing Sing Sing
1985年、エキスパンドメタルを用いた最初の椅子「Sing Sing Sing」。ジャズのスタンダードナンバーから名付けられました。スチールメッシュの座面がカンチレバー構造のフレームで支え、脚とひじ掛けが一体となったデザインは、不思議な浮遊感で魅了されます。繊細で質も高く、メトロポリタン美術館に収蔵されるほど世界でも評価される作品です。
ますけんの買取品質
買取の流れ
- 01お問合せ
- まずはお電話かお問い合わせフォーム、メール(info@masuken.jp)までご連絡頂き、お品物の内容とご訪問の希望日時をお知らせください。
- 02ご訪問
- ご希望日当日にご自宅までお伺い致します。出張費用は無料です。
- 03ご査定・お支払い
- お品物の査定をし、その場でお支払いを致します。ご希望の場合は処分費用のお見積もりを致しますのでご相談ください。
選べる買取方法
ご希望に合わせて3つの買取方法が選べます。
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